当院の診療の特徴

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■当院の子ども(小児)の
 アレルギー性鼻炎・花粉症の治療

アレルギー性鼻炎で苦しんでいるお子さんはたくさんいます。
小さいお子さんのアレルギー性鼻炎の原因の第1位はホコリ(ハウスダスト)ですが、最近ではスギ花粉症がとても増えてきています。

◎スギ花粉症

2020年版鼻アレルギーガイドラインによると子どもたちのスギ花粉症は急激に増えています。特に5歳~9歳では10年ごとに倍になっています。

◎治療の考え方
 (子どもと大人ではポイントが少し違います)

アレルギー性鼻炎・花粉症は、子どもの学業への影響や集力低下の原因となります。
また鼻づまりのため睡眠不足になることもあり、つらい状態のお子さんもいます。

しかし子どもたちは症状をうまく表現できなかったり、症状に慣れてしまって保護者に訴えていないことがあるために診断が難しく程度を把握しにくいという特徴があります(ポイントです)。
注意深くみてあげてください。

本人が保護者に直接訴えることがなくても、頻回の鼻すすり、鼻こすり、くしゃみ、目のかゆみ、いびきなどが気になる時は受診してください。

◎当院でのアレルギー性鼻炎・花粉症の治療

  • アレルギー性鼻炎専用の問診票を使います。
  • この問診票を参考にお子さんと保護者の方から状態と薬に対するご希望を確認します。
    効果、眠気(子どもは眠気が出ることはとても少ないです)が大切ですが、ここで大人と比較して大きく違うのは、
    お薬の種類が少ない
    点鼻スプレーが苦手なお子さまも多い、
    この2点だと思います。
  • 薬剤を医師が決定したあとは薬剤の説明をスタッフが行います。

◎ちなみに

私自身もアレルギー性鼻炎(スギ、ダニ)で薬を飲んでいます。私の子どももアレルギー性鼻炎がひどく、布団が変わるだけでもくしゃみ、鼻水で眠れなくなることがあります。
衣替えのシャツを洗濯せずに着るとアウトです。
(鼻水ダラダラでなにもできません。)

そんな子どもたちが少しでも楽に生活してほしいと切に願います。ぜひ、ご相談ください。

■当院の子ども(小児)のアレルギー性鼻炎・花粉症の治療

アレルギー性鼻炎で苦しんでいるお子さんはたくさんいます。
小さいお子さんのアレルギー性鼻炎の原因の第1位はホコリ(ハウスダスト)ですが、最近ではスギ花粉症がとても増えてきています。

◎スギ花粉症

2020年版鼻アレルギーガイドラインによると子どもたちのスギ花粉症は急激に増えています。
特に5歳~9歳では10年ごとに倍になっています。

◎治療の考え方(子どもと大人ではポイントが少し違います)

アレルギー性鼻炎・花粉症は、子どもの学業への影響や集力低下の原因となります。また鼻づまりのため睡眠不足になることもあり、つらい状態のお子さんもいます。

しかし子どもたちは症状をうまく表現できなかったり、症状に慣れてしまって保護者に訴えていないことがあるために診断が難しく程度を把握しにくいという特徴があります(ポイントです)。注意深くみてあげてください。

本人が保護者に直接訴えることがなくても、頻回の鼻すすり、鼻こすり、くしゃみ、目のかゆみ、いびきなどが気になる時は受診してください。

◎当院でのアレルギー性鼻炎・花粉症の治療

  • アレルギー性鼻炎専用の問診票を使います。
  • この問診票を参考にお子さんと保護者の方から状態と薬に対するご希望を確認します。効果、眠気(子どもは眠気が出ることはとても少ないです)が大切ですが、ここで大人と比較して大きく違うのは、
    お薬の種類が少ない
    点鼻スプレーが苦手なお子さまも多い、
     この2点だと思います。
  • 薬剤を医師が決定したあとは薬剤の説明をスタッフが行います。

◎ちなみに

私自身もアレルギー性鼻炎(スギ、ダニ)で薬を飲んでいます。
私の子どももアレルギー性鼻炎がひどく、布団が変わるだけでもくしゃみ、
鼻水で眠れなくなることがあります。
衣替えのシャツを洗濯せずに着るとアウトです。
(鼻水ダラダラでなにもできません。)

そんな子どもたちが少しでも楽に生活してほしいと切に願います。
 ぜひ、ご相談ください。