当院の診療の特徴

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■当院の大人のアレルギー性鼻炎・
 花粉症の治療

◎お薬との相性

アレルギー性鼻炎の薬は20種類ほどあります。このためアレルギー性鼻炎の治療で重要なことは「どの薬が患者さんに合うのか」を判断することです。

医学論文でも、患者さん一人一人でお薬との相性があることが発表されています。
(A薬からB薬に変更したら効果が違う)。  

当院では患者さんお一人お一人に相性の良いお薬を選べるように工夫しています。1回目のお薬でうまく行かない場合でも、違う薬剤に変えると楽になる方がたくさんおられます。

私自身がスギ花粉症とダニ(ハウスダスト)アレルギーを持っていますのでかなりの数の薬を試しましたが、薬によって効果眠気などが異なりました。

最新の2020年版鼻アレルギーガイドラインでは診療を進める基準として患者さん個人の症状の強さ(つらさ)をもっとも重要としています。
当院では症状の強さを重視して、症状がつらい方にはいくつかのお薬の同時併用をすすめています。  

◎当院における
 アレルギー性鼻炎・花粉症の治療の工夫

  • アレルギー性鼻炎専用の問診票を使い、症状や状態などを確認します
  • 問診内容を参考に患者さんの状態をより詳しくとらえて、薬に対するご希望を確認します。

特に重視しているポイントは効果、眠気、それから点鼻スプレーや貼り薬に対する好みです。
また1種類で試すのか、いくつかのお薬の併用で行くのかについても希望を確認します。

  • 患者さんの希望と症状から医師が最適と思われる薬剤を決定します。
  • 別途スタッフより薬剤の説明をいたします。

◎舌下免疫療法

アレルギー性鼻炎の改善ではなく、治癒を目指す方には舌下免疫療法を提案いたします。
この治療は体質を改善し、アレルギー反応が起きなくなることが期待できる治療法です。体質を変えていく治療法ですので治療期間は年単位になりますが、毎日薬剤を舌の下(舌下)に置いていただくだけですのでそれほど大きな負担とはなりません。

詳しくは舌下免疫療法をお読みください。

■当院の大人のアレルギー性鼻炎・花粉症の治療

◎お薬との相性

アレルギー性鼻炎の薬は20種類ほどあります。
このためアレルギー性鼻炎の治療で重要なことは
「どの薬が患者さんに合うのか」を判断することです。

医学論文でも、患者さん一人一人でお薬との相性があることが発表されています。(A薬からB薬に変更したら効果が違う)。  

当院では患者さんお一人お一人に相性の良いお薬を選べるように工夫しています。1回目のお薬でうまく行かない場合でも、違う薬剤に変えると楽になる方がたくさんおられます。

私自身がスギ花粉症とダニ(ハウスダスト)アレルギーを持っていますのでかなりの数の薬を試しましたが、薬によって効果眠気などが異なりました。

最新の2020年版鼻アレルギーガイドラインでは診療を進める基準として患者さん個人の症状の強さ(つらさ)をもっとも重要としています。
当院では症状の強さを重視して、症状がつらい方にはいくつかのお薬の同時併用をすすめています

◎当院におけるアレルギー性鼻炎・花粉症の治療の工夫

  • アレルギー性鼻炎専用の問診票を使い、症状や状態などを確認します。
  • 問診内容を参考に患者さんの状態をより詳しくとらえて、薬に対するご希望を確認します。

特に重視しているポイントは効果、眠気、それから点鼻スプレーや貼り薬に対する好みです。また1種類で試すのか、いくつかのお薬の併用で行くのかについても希望を確認します。

  • 患者さんの希望と症状から医師が最適と思われる薬剤を決定します。
  • 別途スタッフより薬剤の説明をいたします。

◎舌下免疫療法

アレルギー性鼻炎の改善ではなく、治癒を目指す方には舌下免疫療法を提案いたします。
この治療は体質を改善し、アレルギー反応が起きなくなることが期待できる治療法です。体質を変えていく治療法ですので治療期間は年単位になりますが、毎日薬剤を舌の下(舌下)に置いていただくだけですのでそれほど大きな負担とはなりません。

詳しくは舌下免疫療法をお読みください。